| マカオ旅行記(1日目) |
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| マカオ航空福岡発チャーター便に搭乗。福岡・マカオの定期便はありません。 |
| 1513年からポルトガルが居留地としていたマカオは,1999年中華人民共和国へ 返還され,マカオ特別行政区となりました。 マカオ半島と,タイパ島・コロアン島の2つの島でしたが,島の間が埋め立てられてコタイ地区が出来ました。 コタイ地区は居住地目的に埋め立てが始まりましたが,今は多くのIR(Integrated Resort):高級大型ホテル&リゾートが続々建設中です。 マカオ特別行政区全体の面積は30.3k㎡で,福岡市博多区(31.5k㎡)とほぼ同じ。 |
| 宿泊はシェラトン・マカオ・ホテル・コタイ・セントラル。
コタイ地区ホテル群の西の端。 34階の部屋の窓からの眺め。前には,2015年10月27日開業のスタジオシティ・マカオ。 |
| マカオ・コタイ地区のIRの先駆けは2007年のヴェネチアン・マカオ。以後,続々と建設されました。 2009年シティ・オブ・ドリームズ(グランド・ハイアット・マカオ, ハード・ロック・ホテル,クラウン・タワーズ), 2011年ギャラクシー・マカオ(バンヤンツリー・マカオ, ホテル・オークラ・マカオ,ギャラクシー・ホテル), 2012年サンズ・コタイ・セントラル(コンラッド・マカオ・コタイ・ セントラル,シェラトン・マカオ・ホテル・ コタイ・セントラル, ホリディ・イン・マカオ・コタイ・セントラル)。それぞれにカジノがあります。 |
| ホテル間は連結路があって,外に出ずに向うのヴェネチアン・マカオまで行けます。 |
| あっと驚きましたが,ヴェネチアン・マカオの中です。 |
| 高い天井に,空が描かれています。スプリンクラーもあるようです。 ここの MADEIRA(小島葡國餐廳)というポルトガル料理レストランで夕食。 |
| 右上:バカリャウ(鱈)コロッケ,右下:鰯の塩焼き。 |
| 宿泊したシェラトン・マカオ・ホテル・コタイ・セントラル。左: Sky tower, 右: Earth tower。 |