| トルコ旅行8日目(3) |
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イスタンブール駅
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| イスタンブール駅はオリエント急行の終着駅。駅構内のレストランで夕食。 | |
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| コートを脱いで写ってくださいました |
| 夕食後,イスタンブール空港へ。21:40発の飛行機で帰国の途につきます。 トルコで食べ損ねた「ねばねばアイス」をインチョン空港で食べることができました。 |
トルコの少年はサッカー大好き
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今回のツアーの添乗員は42歳男性独身でした。 何日目からかトルコのサッカーチームのユニフォームになりました。 その土地の人気チームのジャージーです。 街中で少年達が寄ってきて握手を求めたり,観光地では一緒に写真を撮ったりとすっかり人気者です。 「稲本,稲本」の掛け声がかかったりします。 次に着替えたユニフォームが運転手さんの贔屓チームだったらしく,機嫌が良くなったそうで, それからはバスではそのユニフォームでした。 |
ちょっといい話
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トルコ人は日本人に好意的です。日本人は知らないが,トルコ人は知っているお話。 明治23(1890)年,天皇への謁見を終え帰国する途中のトルコ軍艦エルトゥールル号が台風による強風のため熊野灘沖で座礁・難破しました。この時の和歌山県串本の地元漁師たちの献身的な捜索や救助活動の詳細な物語がトルコの小学校の教科書に載ってるそうです。約650人の使節団と乗組員のうち69人の生存者は,日本海軍の巡洋艦でトルコまで送り届けられました。 この遭難事故から約1世紀後,1985年イラン・イラク戦争勃発。この時,イラクに取り残された日本人を脱出させるため, エルトゥールル号の恩返しに,トルコは航空機を派遣しました。2006年,小泉純一郎はその時のパイロットを訪問しました。 |
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