ペルー旅行7日目(1)
チチカカ湖の朝焼けホテルの入口前ホテル前庭で守衛さんと
チチカカ湖の水鳥ホテルの裏庭と緑のチチカカ湖ホテル裏庭のトトラの家と船の模型

チチカカ湖・ウロス島
チチカカ湖(標高3800m)は面積8140ku(琵琶湖の約12倍),最大深度274m,船舶が航行する世界一高い湖として知られています。湖面の60%がペルー領で40%がボリビア領です。湖中には大小41の島々があり,その中のひとつ太陽の島に,インカ帝国の創始者マンコ・カパックと妹が降り立ったという伝説があります。
モーターボートでウロス島訪問です。ウロス島はトトラ(葦の一種)で出来た浮島です。右の地図のようにプーノ近くにだけあります。ウロス島は総称名で,大小数十の島があり,一番大きな島には郵便局や学校・教会もあり,浮島だけで生活が成り立っています。トトラは腐るので数ヶ月ごとに新しいトトラを積み重ねる必要があります。
トトラで出来た島と家島と家の模型歩くと少し沈む感じがします。
新しいトトラは皮を剥いて食べることも出来ます。あまり味はありません。色んなじゃがいもや穀物も採れます。
トトラで出来た船お洗濯でしょうか台所
我々も少し大きなトトラ船に乗ります「咲いた咲いた」を歌って送ってくれます2階部分に乗っていい気分
クスコからプーノなどのペルーの山岳地帯では,多くの女性が今でも日常的に,スペイン統治時代のなごりを残す伝統的
衣装を着て生活しています。このような女性をチョリータと呼びます。山高帽(出身地によって色形が異なる),長い三つ
編み,ひだが多い裾が広がったポリュラと呼ばれるスカートが特徴です。寒冷地ではショールを肩にかけています。

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