| メキシコ旅行3日目(1) |
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| 今日はウシュマル観光ですが,メリダを出かける前に野口英世の銅像を見ていきます。 1919年から1920年にかけて,この病院で黄熱病の研究をしていました。 |
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メリダから南へ80km,専用バスで約1時間30分,ウシュマル遺跡観光です。
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| ウシュマルは,古典期の終り頃栄えたプウク地方最大の都市。古いマヤ語で「三度にわたって建てられた町」という意味のオシュ＝マハアルに由来する。紀元500年頃に建てられた町で,紀元700年から1100年の間に建てられた建造物が残る。1996年世界遺産に登録。 |
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 |  東北側から | |
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| 遺跡に入場すると,まず裏側が見える。300年かけて5つの神殿を積み重ねて造られた。丸みを帯びた優美な姿。高さ35mの5層のピラミッド。 | |||
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| 長い「鼻」の雨神チャックの顔が多数 | こちらが正面(東側) | 蛇が口を開けた入口。鴨居の上に目と鼻。 |
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| 小鳥の矩形という小広場 | 西側のマヤアーチの通路 | 通路を通って,振り返ると魔法使いのピラミッド |
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| 広場(65×45m)を囲んで,東西南北4つの建物。南は中庭の高さ,東西は中庭から2.5mの基壇上に,北(右写真の手前側)は7mの基壇上に建物があります。南の建物の中央には入口の三角形のマヤアーチが見えます(右写真上左寄り)。それぞれの建物の上部には嵌石細工の装飾。 |
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| 南の建物。マヤ民家の上に雨の神チャック | 東の建物。8匹の双頭の蛇で台形を作った装飾 |
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| 西の建物。↑天蓋付の玉座と羽飾りをつけた貴族の頭部 | 3連の雨の神チャック 蛇の頭部(下)と尻尾の鈴(上) |
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| 三角形のマヤアーチ | マヤアーチの天井 | 天井に残る手の跡 |
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多くのメキシコの遺跡にみられる大球技場。901年にチャン・チャク・カクナル ・アハウという王によって奉献されたという銘文が刻まれている。 |
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| 建物上部に小さな窓が多数あるので鳩舎と呼ばれる建造物。 | ||
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