| 桂林・武陵源旅行2日目(1) |
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 | 朝の桂林のホテルです。 右の中庭ですが,驚くことに 池の蓮の花は造花でした。 モーニングコール6:00。 7:30貸切バスで 約2時間半かけて 「龍勝」へ行きます。 |  |
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| 桂林(Guilin)の名の由来は桂花樹(=金木犀) | 朝の出勤風景。自転車よりバイクが目立ちます。 | |
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| 銀木犀が少し咲いて匂っていました。後でお土産に買った桂花茶。 | 街中では病院の広告の多さが目につきます。 | |
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| 龍勝棚田風景区は,広西桂林龍勝県和平郷の龍脊村,平安村,大寨村からなります。桂林市から北100km,風景区の面積は約77k㎡。 龍勝棚田は「元」の時代から造り始められ,今の様子になったのは「清」の時代で,650年以上の歴史があります。 棚田は高い山の斜面にあり,その景色は季節によって変化します。春畳銀帯(春：銀色の帯が畳んでいる様子),夏翻緑浪(夏：緑の波がひっくり返る様子),秋塁金階(秋：金色の階段が積んでいる様子),冬盤蒼龍(冬：灰色の龍がぐるぐる巻いている様子)と言われます。棚田の魅力を味わう最もよい時期は旧暦の"芒種"と"中秋"の前後だそうです。"芒種"とは春の耕作の時期です。"中秋"には,穀作物が熟成し,稲の金色が耀きます。 一番の見所は壮(チワン)族の龍脊棚田だそうです。その姿が龍の背中のように見えることから,龍脊棚田(龍の背の千枚田)と呼ばれます。 |
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