|
2023/6/23 |
神籠石とは,史書に記載がなく,遺構のみが
確認できる古代山城のことだそうです。
九州北部から瀬戸内にかけて分布。
"史蹟名勝天然記念物保存法ニ依リ
昭和七年三月文部省指定"と記載の石碑
北水門跡
貝原益軒は"筑前続風土記"に筒城と記載
城域は雷山(標高955m)の北側斜面中腹
(標高400-480m)を南から北へ流れる
棚状の谷を南北2ヶ所(間隔約730m)の城壁で
遮る形で構築される。東西約300m。
高良山神籠石とほぼ同規模だとか。
現在はため池(不動池)がある
ここに駐車し,帰りは来た道を戻りました
が,凸凹や小落石があり慎重運転。
2023年の目次へ戻る
トップ・ページへ戻る