小戸(おど)大神宮
小戸ハ神代ノ昔伊邪那岐大神禊祓ノ神業ヲ行ヒ給ヒ
皇祖天照皇大神,志賀三神住吉三神ノ御降誕アラセ
ラレタル最モ由緒深キ霊地ナリ(以下略)
この地を,伊邪那岐命が"みぞぎ祓"をして,天照大神を
生んだ"筑紫日向小戸橘之檍原"の地とする見解です。
しかし,小戸は地名とは限らないようでもあります。
日向=日の出の方角に直接向いているところ
小戸=水の流れが狭まったところ
享保10(1725)年,福岡藩6代藩主黒田継高が
社殿を建立。
北に能古島(のこのしま)が真正面に見えます。
小戸公園展望所
小戸公園展望所から北方の眺望
位置関係
ヨットハーバー
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